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2011年01月21日

告白。

告白を見てるなう。




さー、眠らず見るぞ。

集中集中!!

  

Posted by まさひろさん。 at 02:59Comments(0)映画とか

2010年05月30日

『戦場でワルツを』 感想。

久しぶりにDVDをレンタルしました。
・戦場でワルツを
・プール

今回は「戦場でワルツを」の感想を少しだけ。。。
ネタばれになりますので、これから先、この作品を見てみようと思っている方はここで終わりにしてくださいね^^;



『戦場でワルツを』は2008年に製作されたアリ・フォルマン監督・脚本によるイスラエルのアニメーション映画。1982年のレバノン内戦に関する記憶を探るフォルマン自身を描いたドキュメンタリー映画です。














では、戦場でワルツをの感想スタート!



まずは簡単にどういった映画かをwikiから抜粋します。

あらすじ・・・

1982年、アリ・フォルマンは19歳のイスラエル国防軍の歩兵だった。2006年に彼は兵役時代の友人と再会し、レバノン内戦での経験と関連した悪夢について聞かされ、フォルマンは自分自身がその頃の記憶を失ってしまっていることに気付く。

フォルマンは、しばらくしてサブラ・シャティーラの虐殺 (Sabra and Shatila massacre) の夜の幻覚を経験するが、自分が実際に何をしていたのかを思い出すことはできなかった。幻想の中では、フォルマンや仲間の兵隊たちは、ベイルートの海辺で照明弾が打ち上げられていく夜空の下、海水浴をしていた。

フォルマンは友人の心理学者を訪ね、何が起きたのかを知り記憶を取り戻すために、同じ時期にベイルートにいた他の人々と話をするよう勧められる。フォルマンは、兵役時代の別の仲間や、当時レバノンにいたジャーナリストのロン・ベンイシャイ (Ron Ben-Yishai) との対話を重ね、自分の記憶に迫っていく。

映画の最後にフォルマンは虐殺の夜の記憶を取り戻し、画面がアニメーションからサブラ・シャティーラの虐殺を伝える実際のニュース映像に移り変わって映画は終わる。




感想を率直に言うとまず、
アニーメーション、
簡単に言うと実際の映像にアニメを被せた形での作品なので、リアルで、またあまり日本のアニメにないタッチなので新鮮でした。
単純にかっこいい!
見やすい!!

内容、
淡々と監督自身の記憶を辿っていきつつ、当時の記憶に戻るシーンの繰り返し。
見やすい!!
と、あたしは思いました。

音楽、
戦闘中にクラシックも流れます。
何故か、沁みます。


淡々と物語は進んでいきます。
最後の2~3分だけ、当時の実写のニュース映像にいきなり切り替わり、そのまま映画が終わります。






まず、あたしが1978年生まれですから、この映画の事件が実際に起こっていた当時、
あたしは4歳で、日々幸せに過ごし、戦争、もちろん内戦なども未経験で、のほほんとガキ時代を過ごしていた点。
未だに無知で、この事を知らなかった点。
つい先日もタイのバンコクでは内戦と言えるほどの軍と民間の衝突があった点。
この今もそのような状況下にある人たちが世界にはたくさんいるということ。


途中、アニメーションタッチで、残酷な描写があります。
最後まで見たとき、いきなり涙を流してしまっていました。
泣く予定、一切無かったのに。。。






世界では各国独自の歴史を重ね、今日に至っています。
そういった意味では、全てを知ることは到底無理ですが、
少しでもこういった機会に、こんなある国ではこんな悲劇があったこと、
歴史があったこと、
知る意味はあるな、と思いました。















衝撃は強かったと思える作品です。
各方面からの見解は当然ありますので、
賛否両論?結構激しかったそうです。
そりゃそうです。
とりあえず今作は監督目線の作品ですからねぇ。
ここ、大事です。










興味のある方はぜひ!!
あたしは良作だと思います!!!
















むん。  


Posted by まさひろさん。 at 02:15Comments(4)映画とか

2010年03月18日

いのちの食べかた

いのちの食べかた

―OUR DAILY BREAD―
 2005年 ドイツ映画


ということで上記タイトルの作品、やっと観ました。

音楽、セリフ、字幕は一切ない、私たち人間が生きていく為に必要な食べ物。
これらの生産、加工の過程をひたすらドキュメンタリーで追っていく映画です。

なかなか、観る機会がなかったんですが、ついにTSUTAYAでDVDが残っていました。

とにかく、強烈に刺激を受けましたね。。。

果物についてはまぁなんなく、大がかりに機械を使ったりで
おぉ、すごい!!と思う部分が多かったですが、、、

魚、鶏、豚、牛、いわゆる動物の生産、加工の工程は強烈です。

ここからは刺激に弱い方、想像力豊かな方は読まれないことをオススメします。。。




ひよこの選別を確実に物として扱うシーン。
選別の途中、何かしらの問題があると思われるひよこは
慣れた手つきで生きたまま足元のゴミ箱へ。
ベルトコンベアで大量に移動させるシーン。
大きくなった鶏の中から死骸を探し分別するシーン。
巨大な機械に鶏を吊るし皮を剥いで・・・。

豚、牛については生まれる前の受精から既に人間の手、テクノロジーが加わっているシーン。
交尾を強引に?させるシーン。
自然分娩出来ず、お腹を割いて腕をつっこみ赤ちゃんの牛を血まみれの手で取り出すシーン。
そうして処理上へ運ばれる牛や豚が車の積み荷に乗っているシーン。
目の前で一頭ずつ電気で殺し、そのまま吊るしあげる、
その途中でまた新しい牛が何も分からないような表情で移動させられ、
いきなり電気で殺される。また吊るす。
大がかりな機械で皮を剥ぎ、
大きなカッターのようなもので腹を裂き、内臓がこぼれ落ちるシーン。
真っ二つに切られるシーン。

作業員はそれらの作業の休憩時間には食事もするわけで、、、
無表情にハンバーガーを食べコーヒーを飲む。
処理している人間も、ある意味全ての人間の代表で仕事としてやっているわけで、
責める気にはなりません。

この映画を見て思ったことは、
どんなものでも、食べるときには
「いただきます。」を気持ちをこめて言おう。
頭の中で気持ちをこめて言おう。

そう思いました。


ただ、食物連鎖の頂点に人間が立っているだけなことを考えると
非常に激しいシーンが多かったです。
冒頭のシーンで牛肉を吊るした保存場を一人の作業員が消毒しながら奥へ歩き
手前に戻ってくるシーンがありましたが、これが逆で、吊るされているのが人間だったらとか、
余計なことまで考えてしまいました。


しかし、また新しい知識?も増えたし、
感謝の気持ちも今まで以上に持てるので、
あたしにとってはとってもいい映画だったように思います。


お時間のある方で
まだご覧になられてない方は、一度ご覧になられてはどうでしょうか。。。



しかし余談ですが、
少しスプラッターホラー的にも感じましたが、
音楽、セリフ、字幕一切ないので、
眠くなるかもです。。。^^;

ちなみに豚がトラックの積み荷に乗って外を走るシーン。
ここで何故か感極まってしまいました。
絵もきれいだし。
でも残酷なようではありますが、
可哀そうだと思わず、
これからも私たちの血となり肉となるものなので、
「いただきます。」



  


Posted by まさひろさん。 at 04:01Comments(4)映画とか

2009年12月03日

稲川淳二が好きだ。

あたしは稲川淳二が好きだ。

これまでたくさんのビデオ・DVDを見まくってきた。

でも、まだミステリーナイトツアーに参加したことが・・・


ないのでありんす。。。

ちなみに

淳二稲川のねむれない怪談(はなし)

おもしろいです。

昨日2をレンタルしに行ったのですが、

あいにく誰か様に先を越されていました。。。


この近くにファンがいるな!?と焦ってしまいました。

しかし。。。

てことは。。。


人志松本のすべらない・・・ってやつは・・・

淳ちゃんのパクリだったんですね



でもあれはあれでおもしろい!

ちなみに寝る前にねむれないはなしを見て

ぐっすり眠ってます。



追伸:
あきらめきれず、昨日、桜金造の

金造怪談

をレンタルしたんですが、

やっぱり淳ちゃんの方が何枚も上手ですねw

  

Posted by まさひろさん。 at 15:14Comments(2)映画とか

2009年11月04日

道化(ピエロ)恐怖症

昔からホラー映画が大好きで、

ひととおり見まくったのちにB級ホラー街道に突入したのですが、

あたし実は、『ピエロ』が苦手です。。。恥

これはあまり友人にも話したことがないのですが、

まだ若かったころに見た

スティーブン・キングの

『IT』

が確実に原因だと思います。
映画が公開されたのは1990年ですがわたしが見たのはそのほぼ10年後でした。

20そこらの若いガキンチョでしたが、これ見て驚愕。。。

それを克服しようと数年に一度レンタルして見るのですがいまだに怖い。。。


映画のピエロこと『ペニーワイズ』の笑顔と狂気の顔が頭から離れず、

いつしかロナルド・マクドナルドすら怖くて近づきたくありません。

映画のシーンでペニーワイズが風船の束を持っているシーンがあるのですが、

以前ショッピングモールで棚に隠れたところから風船の束だけがふわふわしているのを見て

震えたこともあります。


情けないまさひろさんです。。。








そして今回またピエロ恐怖症を克服しようとピエロ系のタイトルをしたDVDをレンタルしました。

「重力ピエロ」



たぶんこれは全くの別物でしょうねw

つか加瀬亮オトコマエすぎじゃないですか?
しかも小日向文世も大好きだしw

さてこれでピエロ克服するぞー!!





でもピエロを今も苦手なのは本当です。。。泣
参考資料↓
http://x51.org/x/04/06/1231.php



  


Posted by まさひろさん。 at 10:05Comments(4)映画とか